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OUR BUSINESS事業紹介

グループ経営戦略

経営統合と持株会社化

事業拡大と効率化、
グループシナジーの創出

株式会社 USEN-NEXT HOLDINGSは、2017年12月1日に株式会社 U-NEXTと株式会社 USENが経営統合を行い持株会社として誕生いたしました。統合の目的は、グループ企業が持つ映像・音楽コンテンツ、ネットワークインフラ、サービス創出力、顧客基盤といったそれぞれの強みを有効利用し、販売チャネルの連携と主力サービスのクロスセルによる売上の拡大を目指すことがひとつ。加えて、IoTやAI、Fintechなど次の時代を担う新たなテクノロジーに対応可能な体制の構築とダイナミックな成長戦略を実現していくこと、および重複するコストを集約してオペレーションの効率化を図るといったグループシナジーを創出することにあります。

成長性からみた
事業ポートフォリオ

安定事業で収益を生み、成長事業で拡大

USEN-NEXT GROUPでは、成長性の観点から、音楽配信事業を安定高収益事業に、業務用システム事業・ICT/通信事業・集客支援事業を安定成長事業に、映像配信事業・エネルギー事業・店舗向けIoT事業を高成長事業にと、各事業を3つの属性に位置づけています。そして持続的な成長を実現させるために、安定高収益事業である音楽配信事業で得た収益を、映像配信事業や店舗向けIoT事業といった高成長事業に振り向け、事業領域を拡大していきます。

成長性からみた事業ポートフォリオ

営業資源と顧客資産の活用

販売チャネルの連携と顧客基盤の有効活用

BtoB市場における音楽配信事業は、USEN-NEXT GROUPの収益基盤というだけでなく、大きな顧客基盤でもあります。この顧客資産・情報を有効に活用し、従来の直販体制に加えテレマーケティングや代理店などの販売チャネルを積極活用し、電気、通信回線などのインフラ商材やニーズの高い店舗運営ソリューションの販売を強化して、顧客当たりの売上高の向上を図っていきます。

営業資源と顧客資産の活用